KZ1000Mk2にリークレスタンクキャップを装着
角Z乗りの必需品のひとつといえば、PAMSさんから販売されている「リークレスタンクキャップ」でしょう。
純正タイプのタンクキャップは構造的な問題とエアライン構造が貧弱な為、パッキンを交換してもガソリンにじみを根治させる事は出来ません。新品に交換しても間もなく再発してしまいます。
PAMS(http://www.pams-japan.com/product/page.php?parts=exterior&id=tankcap)
Z400FXも同じタンクキャップですが、交換していないのでガス満にするといつも少し漏れてしまいます。KZ1000Mk2はまだ漏れていないのですが、転ばぬ先の杖ということでまずはこちらから交換しました。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/CheTaga/20190808/20190808161712.jpg)
Before:対策が行われていないタンクキャップ
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/CheTaga/20190808/20190808161707.jpg)
After:対策品に交換。鍵穴の周りが少し盛り上がっているのが一目で分かる特徴です。
これで、ガソリン漏れとは無縁のバイク生活が叶うようになりました。
KZ1000Mk2にハイパフォーマンスヒューズシステムを装着
続いては、こちらもPAMSさんから販売されているハイパフォーマンスヒューズシステムの取り付けです。
詳細はこちらの公式サイトに書かれていますが、ざっくりいうと旧車にありがちな電装系の不安をなくすためのパーツです。さっそく開封してみましたが、ド素人の僕には?がいくつも浮かびます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/CheTaga/20190808/20190808161717.jpg)
とりあえずいろいろと外してみます。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/CheTaga/20190808/20190808161720.jpg)
が、まったくもって分からないので、この状態で数日放置!
でもこのままじゃいつまで立っても乗れないので、PAMSさんに電話。すると、すぐに解決!テレビ電話でもないのに「そこに○色の線がありますよね、そこをこうしてあれして」なんて感じで分かりやすく教えていただけました。さすがプロですね。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/CheTaga/20190808/20190808161724.jpg)
取り付け後に試乗へ。
「おおっ、すごい!速くなった!これは、すごいぞー!」なんて体感はもちろんありませんでしたが、精神的に安心感がだいぶましました。※実際に現在(2021年6月)にいたるまで、電装系はノートラブルです。