KZ1000Mk2

KZ1000Mk2にETCをつける

2021年8月21日

KZ1000Mk2のETCが壊れる

2012年に取り付けたETC。

KZ1000Mk2にETC取り付け

 

実はこれ、二輪用は高く四輪用は安いということで、軽自動車用のものでした(高速料金は一緒なので、厳密に言えばアレですが詐欺ではない)。しばらくは使えていましたが、数年前からゲートが反応しなくなり、料金所で現金払いを続けていました。一度ETCを覚えると地味に大変ですね。

ですので、普通に考えれば二輪専用のETCを取り付けた方が便利で安心です。けれど「二輪専用ETCは高い」ということが腰を重くさせていました。それに「さすがにそろそろETC付けるか?」と思ったタイミングでは、いつの間にか行われている「ETC購入助成キャンペーン」の期間外だったりも。どうせつけるなら「ETC購入助成キャンペーン」を是非とも利用したいですしね。

友人とのツーリングを控え、ETC取り付けを決定

コロナのお陰で実現しませんでしたが、ツーリングの計画がありました。そこで「ETC購入助成キャンペーンやってないかな?」とネットを覗いてみたところ、なんと中京圏を対象にしたキャンペーンを発見!「これは最高のタイミングだ!」と、何軒かバイク屋さんに連絡を取ってみると、車載器の在庫があるところを発見。すぐさま予約し、取り付けをお願いしました。

「中京圏ETC/ETC2.0 新セキュリティ対応車載器 購入助成キャンペーン」

このキャンペーンですが、地味にすごくて実質2万円ほどでETCの取り付けができます。というのも、まずショップでの支払いが「車載器代+取付工賃+セットアップ代」でざっくり4万円のところが3万円になります。そしてその後、アンケートに答えるだけで先着1万名に1万円分のQUOカードが後日もらえるからです。なので「この際にZ400FXにも取り付けるか!」という気分になっています。だって2台だと8万円するところが、4万円になるのでお得という他ありません。

ショップにてETCを取り付け

ショップからの帰宅直後。アンテナ、インジケーター共にテープで仮付けの状態。

キャンペーンを利用するには、というかETC車載器を付けるにはセットアップなどもあり、ショップに依頼しなければなりません。けれども、配線のまとめや取り付け位置など、できれば自分で考えて行いたいということもあり、ショップには「アンテナとインジケーターは、仮付けでお願いします」というワガママを聞いていただきました。

「ETCの取り付け終わりましたよ」

と、ショップから電話をいただきさっそくバイクの元へ。そこでアンテナ位置を決めるために、ショップの方に「ETC受信機(正式名称は分かりませんがETCの信号を確認するもの)」を持っていただき、あちこちアンテナ位置を移動させてみます。するといわゆる目立つ位置に置くとOK、しかし目立たない位置に置こうとするとNG。といったもので、意外にもシビアなことが分かりました。「いったん帰って、またいろいろ考えます」とその日は、ショップを後に。

ちなみに購入したものは、「ミツバサンコーワ 2輪車用ETC GPS搭載 ETC2.0車載器 MSC-BE700S」です。正直なところ「ETC2.0」は二輪には意味ないような気もしますが、それしか在庫がないということで特に選ぶ余地もなくこの車載器にしました。

アンテナの取り付け位置を決定する

とにかくアンテナの位置を決めなければなりません。が、どうせならやはり目立たないところを。と、ネットを巡回してみると、やはり同じ思いの人を発見。アンテナ自体をヘッドライトケース内に入れてしまうという方法をとっていたので、ありがたく知恵を拝借させていただきます。

ヘッドライトケース内に取り付けました。

ただ、いざアンテナを入れようとするとヘッドライトケースの後に開いている穴からは入りません。結局、車載器に繋がっているケーブルをいったん外して、そのケーブルをケースの穴から出すようにしてアンテナを入れました。そして、アンテナは両面テープで留めるので、貼る面をシリコンオフで拭いてから貼り付けました。

インジケーターの取り付け位置を決定する

アンテナと異なり、インジケーターはあまり悩むことなく位置が決定しました。あまり目立たず、けれどもランプの色を確認できるところです。

インジケーターのランプは確認できた方がいいので、こちらにしました

ETCの配線処理

ETCのコードはとにかく長い…。いろいろなバイクがあるので当然といえば当然なんですが、結構余ってしまいます。本音をいえば短くしたいのですが、なかなか難しそう…。ですので、きれいにタイラップでまとめることでひとまず「よし」としました。

そしてETC車載器は、バッテリーケース内に入れました。小型のSHORAIバッテリーなので余っていたスペースを利用。念のため、そしてカードの出し入れに備え、バッテリーと車載器にマジックテープをつけて「すぐに取れるけれど、一応固定もされている」という状態に。

ヘッドライトに入れたアンテナでETCのバーは開くのか?

ショップの方の助言もある意味無視してのヘッドライト内へのアンテナ設置。目立たずに設置できたのはいいのですが、ETCバーが開かなければなんの意味もありません。論より証拠と、後日、高速道路へ。

開くのか?

開かないのか?

もし開かなければ、再度、配線やりなおしが決定する…

徐々に迫ってくるETCバー。すると、

サッと、開きました!

ただアンテナが反応しただけなのに、なかなかの嬉しさが込み上げてきます。ただ「もしかしたらまぐれかもしれない」なんてことも頭をよぎりましたが、高速を降りる際もちゃんと開いたので、きっと、多分、いや絶対、大丈夫なはずでしょう。これで高速道路の乗り降りがだいぶスムーズになります。

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